3 分で読める

Claude・ChatGPT・Gemini でクラス用のインタラクティブなクイズは作れる?

Ben Wu
Ben Wu

2026年10月15日

Claude・ChatGPT・Gemini でクラス用のインタラクティブなクイズは作れる?

先生方からよくいただく質問があります。「Claude でインタラクティブなクイズは作れる?」「ChatGPT でも Gemini みたいにクイズを作れる?」答えを先に言うと、三つとも学習者にクイズを出せます。ただし形式はそれぞれ違います。本当に考えたいのは、クラス全員に解いてもらうときに何が起きるか、です。

この記事では、それぞれの AI アシスタントが単体でできること、クラスで使うときにまだ足りないこと、そして使い慣れたアシスタントを手放さずにその差を埋める二つの方法を紹介します。

👉 Quizzz を開く · 無料で始める · AI エージェントと接続する

結論から

  • Claude は問題を Artifact として小さなインタラクティブクイズにできます。会話の中で試せて、複数の利用ガイドによればリンクとして公開することもできます。
  • ChatGPT は問題を書けますし、学習モード(study mode)では会話の中で小テストを出して理解度を確認してくれます。
  • Gemini は問題の下書きができ、Gemini アプリでは自習用のインタラクティブな練習クイズやフラッシュカードも作れます。個人アカウントならリンクで共有できますが、学校や職場のアカウントでは共有できません。課題として出す場合は、Gemini in Classroom でクイズの下書きを作り、Google フォームに書き出して Classroom の名簿の生徒に配布できます。

つまり、クイズを作ること自体はもう難しくありません。時間がかかるのは、30 人の生徒が関わったときの周辺のこと、つまり解答を集め、採点し、誰に手助けが必要かを見極めることです。

クラスの課題にするときに必要なもの

会話の中で作ったクイズをクラスの課題として使うには、ほかのツールが必要になることがあります。課題として出すとき、たいていは次のものがほしくなります。

  • 全員が開ける 1 本のリンク。スマートフォンでもパソコンでも開けて、生徒のアカウント作成は不要。
  • 解答の自動回収。グループチャットにスクリーンショットを送ってもらう方式ではなく。
  • 採点と結果。生徒ごとの点数と、クラスで間違いが多かった問題。
  • 保存しておける場所。来学期に作り直すのではなく、再利用、編集、再配布できること。
  • 語学授業ならではの細部。日本語のふりがな、中国語の読み、本物の音声付きの聴解問題、JLPT N4 のようなレベルに合わせた問題。

このうちいくつかは、ほかの方法でもまかなえます。たとえば Gemini in Classroom と Google フォームを使えば、Google Workspace を導入している学校では配布と採点ができます。次の二つの方法は、生徒のアカウントなしでこの一覧をすべて満たす Quizzz のやり方です。

方法 1:今のアシスタントのまま Quizzz をつなぐ

お使いのアシスタントが MCP コネクターに対応していれば(Claude、ChatGPT、Codex、Cursor などの MCP クライアントが対応しています)、Quizzz のコネクターを一度追加するだけで、会話の中で作業を続けられます。普段の言葉で頼むと、アシスタントが問題を書き、Quizzz がチェックしてアカウント内の本物のクイズとして保存し、リンクを返します。

  1. アシスタントの設定で、https://mcp.quizzz.link/mcp をカスタムコネクターとして追加します。
  2. Quizzz の教師アカウントで一度サインインして許可します。
  3. 頼んでみます:「JLPT N4 の文法クイズを 10 問、クローズと選択問題を混ぜて作って。公開リンクと QR コードもお願い。」

返ってくるのは、生徒が Magic Link で開けてアカウント不要のクイズです。客観問題は自動採点されます。生徒ごとの点数や間違いの多い問題は Quizzz で確認できます。Web 版・デスクトップ版の Claude と ChatGPT では、新しいクイズを会話の中の練習カードとして表示できるので、配布前に自分で試せます。この方法でのクイズ作成は Quizzz の AI クレジットを消費しません。問題を書くのはアシスタント自身だからです。

画面付きの設定手順や、クロスワードからフラッシュカードでの復習まで、アシスタントにできることはコネクターの解説記事にまとめています。

方法 2:Quizzz で直接作る

アシスタントがコネクターに対応していない場合や、ツールを行き来したくない場合は、授業の教材を Quizzz に貼り付けてクイズを生成できます。配布前に確認できる編集可能な下書きが手に入ります。さらに、JLPT・TOCFL・CEFR のレベル設定、自動のふりがなとピンイン、合成音声付きの聴解問題など、語学授業向けの機能が使えます。AI クイズ作成から始められます。

どちらが合っている?

  • すでに Claude や ChatGPT で授業準備をしている:Quizzz をつないで、会話の中で完結させましょう。
  • 学校が Google Workspace を使っていて、生徒が学校アカウントを持っている:Gemini in Classroom と Google フォームの組み合わせも妥当な方法です。生徒が学校アカウントを持っていない場合は Quizzz という選択肢があり、自動のふりがなとピンイン、合成音声付きの聴解問題も使えます。
  • 自分のプリントからクイズを作りたい:Quizzz で生成しましょう。

実際に試してみる

下は Quizzz の実際のデモです。登録なしで、このまま解いてみてください。

よくある質問

生徒にアカウントは必要?不要です。Magic Link を開けばすぐに解答できます。学習履歴を残したい生徒向けに、無料の生徒ポータルもあります。

選択問題以外の形式も作れる?作れます。コネクター経由で、穴埋め、クローズ、正誤、読解、組み合わせ、並べ替え、短答、聴解問題、クロスワードを作成できます。

無料で使える?コネクターは無料プランを含むすべてのプランで使えます。1 クイズあたりの問題数の上限はプランによって異なります。

お使いのアシスタントで試してみませんか。無料アカウントを作成し、コネクターの解説記事に沿って設定してください。各アシスタントの詳しい情報は、Claude、ChatGPT、Gemini のページをご覧ください。