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選択肢に画像と音声を:「絵を選ぶ」「発音を聞き分ける」選択問題の作り方

Ben Wu
Ben Wu

2026年10月18日

選択肢に画像と音声を:「絵を選ぶ」「発音を聞き分ける」選択問題の作り方

選択問題の選択肢は、たいてい 4 行の文字です。生徒がすらすら読めるなら問題ありませんが、小さな学習者や、新しい文字を覚えている最中の入門者、そして発音・声調・似た語の聞き分けのような「音」に関する内容では、文字だけの選択肢では足りないことがあります。

Quizzz では、選択肢ごとに画像や音声、またはその両方を付けられるようになりました。文字なしで、画像だけ・音声だけの選択肢にすることもできます。この記事では、それで作れる問題の例、クイズ作成画面での付け方、配布前に知っておきたいことを紹介します。

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5 つの問題アイデア

  1. ことばを読んで絵を選ぶ。「りんご」に対して、選択肢は 4 種類の果物の絵。小さな学習者向けにも、母語に訳さずに意味の理解を確かめたいときにも使えます。
  2. 正しい発音はどれ?同じ語の 4 通りの読み方を音声で並べ、正しいのは 1 つだけ。日本語の長音・促音や、中国語の声調(mā・má・mǎ・mà)の練習に向いています。
  3. ミニマルペア。「ship はどっち?」と聞き、選択肢は ship と sheep の音声。つづりから推測できないので、しっかり聞く必要があります。
  4. 聞いて絵を選ぶ。聴解問題の会話で待ち合わせ場所が話され、選択肢は 4 つの場所の写真。
  5. 絵の複数選択。「野菜をすべて選びなさい」と 6 枚の絵。正解は 1 つとは限りません。

選択肢に画像と音声を付ける手順

  1. いつもどおりクイズを作ります。教材から生成しても、自分で問題を書いても構いません。
  2. 問題の編集画面で、変えたい選択肢のメディアを添付(クリップのアイコン)をクリックします。
  3. 画像を選び、画像をアップロードするかクリップボードから貼り付けて、トリミングします。JPEG・PNG・WebP・HEIC、8 MB まで対応しています。
  4. 音声を追加を選ぶと、音声ファイル(MP3・M4A・WAV)をアップロードするか、Quizzz で音声を合成できます。選択肢の文字が読み上げる内容として入り、声やアクセント(英語なら米国・英国、中国語なら台湾・中国など)も選べます。
  5. 画像や音声そのものが答えなら、選択肢の文字を消します。選択肢には文字・画像・音声のどれか 1 つがあれば十分です。

選択問題、複数選択、正誤問題、聴解の選択問題で使えます。

生徒の画面

  • 画像は選択肢の中に表示され、タップで拡大できます。
  • 音声の選択肢にはそれぞれ再生ボタンがあります。再生してもその選択肢は選ばれないので、4 つとも聞いてから答えられます。同時に流れるのは 1 つだけです。
  • 選択肢をシャッフルしても、画像と音声はそれぞれの選択肢に付いたまま動きます。
  • インタラクティブモード(1 問ずつ)でもクラシックモード(全問 1 ページ)でも使えます。

配布前に知っておきたいこと

  • メディアは先生が付けます。AI による生成や AI アシスタントのコネクターで作られるのは文字の選択肢です。画像と音声は、あとから編集画面で付けてください。
  • 印刷:印刷用 PDF には選択肢の画像と音声は入りません。画像だけの選択肢は「画像 1」のように印刷されるので、紙で使う場合は選択肢に文字を残しておきましょう。
  • 使ってよい画像を:自分で撮った写真や、授業での利用が許可されている画像を使いましょう。
  • 音声は短く。1 つの選択肢に 1 語か短い 1 文のほうが、長い録音より聞き比べやすくなります。

実際に試してみる

下は Quizzz の実際のデモです。登録なしで、このまま解いてみてください。

よくある質問

無料プランでも使えますか?はい、すべての先生が選択肢にメディアを付けられます。合成音声の長さの上限は、プランごとの聴解問題と同じです。

問題文に画像や音声を付けられますか?この記事は選択肢についての内容です。音声を中心にした問題は聴解テストの作り方をご覧ください。

生徒にアカウントは必要?不要です。リンクを開けば、どの端末からでも解答できます。

選択肢づくりのコツは4択クイズの作り方で紹介しています。無料アカウントを作成して、さっそく絵の問題を作ってみましょう。